【その名も「ハイウェイめし甲子園」】サービスエリア・パーキングエリアのグルメ「ナンバー1」選出へ 宮城代表メニューは‘仙台味噌で煮込んだ’1品
東日本にあるサービスエリアやパーキングエリアのグルメ・ナンバー1を決める、その名も「ハイウェイめし甲子園」。
8日、宮城県代表のメニューが発表された。
中西アナウンサーリポート
「ハイウェイ甲子園。宮城県代表はこちら、『SUGO!牛タンハンバーグ定食』です」
これは、高速道路を管理するNEXCO東日本などが、サービスエリアやパーキングエリアを盛り上げようと開催したもので、県内では6つのエントリーから「菅生パーキングエリア」の牛タンハンバーグが選ばれた。
仙台味噌で2時間煮込んだハンバーグに、お米は「ひとめぼれ」。スープは「ずんだ」で、県内の食材にこだわった。
中西アナウンサー
「いただきます!食感は柔らかいけれど、牛タンの弾力も残っている。しっかり煮込んでいるので、コクがあって甘みが強い」
利用客「グーだね。味付けもいいしボリュームもある。値段も手頃」
8日は、宮城県のほか10県と北海道の代表メニューも決まった「ハイウェイめし甲子園」。
3月10日までインターネットなどで投票を受け付け、ナンバー1が決定する。