<年賀はがき>販売スタート 仙台中央郵便局でも多くの人が列 宮城限定デザインは岩沼市・金蛇水神社の「ヘビのおみくじ」
来年の年賀はがきの販売が、1日から全国一斉に始まった。
仙台市青葉区にある仙台中央郵便局では、午前9時の販売開始前から多くの人が列を作った。
そして、窓口が開くと同時に、年賀はがきを買い求めていた。
来年の年賀はがきは、干支にちなんだ「ヘビ」柄のものなど、7種類が販売されている。
また、宮城県内限定で販売されるはがきには、岩沼市にある金蛇水神社の「ヘビの形のおみくじ」がデザインされている。
購入した人
「(普段は)SNSがメインですけれど、自分で書いた温かみを感じられるのが年賀状かなと思ったので、家族と友人に送る予定です」
「50枚買いました。毎年知り合いとか会社の方に年賀状書いていまして、自分の中でイ ベントの一つ」
来年用の年賀はがきの受付は、12月15日から始まり、元日に届けるには12月25日までに投函してほしいという。
最終更新日:2024年11月1日 12:24