<ガソリン価格>4週ぶりに値下がり レギュラー「172円80銭」(宮城・7月22日時点)
7月22日(月曜日)時点の宮城県内のレギュラーガソリンの店頭平均価格は「172円80銭」と、4週ぶりの値下がりとなった。
資源エネルギー庁によると、7月22日(月曜日)時点の宮城県内のガソリンの店頭平均価格は、1リットルあたりレギュラーが「172円80銭」・ハイオクが「184円」と、いずれも前週から1円20銭の値下がりとなった。
4週ぶりの値下がりだ。
調査を行う石油情報センターは、翌週(7月29日時点)の見通しについて、政府の補助額が下がるもののそれ以上に原油価格が下がることから、「値下がりが続く」と予想している。