136人が旅立ちの日 長崎市医師会看護専門学校卒業式《長崎》
看護の専門学校で卒業式が行われ、136人の看護師の卵たちが新たな一歩を踏み出しました。
看護師や准看護師を目指す136人が旅立ちの日を迎えました。
2月28日、開かれた長崎市医師会看護専門学校の卒業式。
学生たちは夢に向かって2年間から5年間、努力を積み重ねてきました。
(卒業生)
「やっとここまで来たなという感じ。傾聴できる姿勢を持って関われるようにしたい」
「実習で大変なこともあったが楽しい3年間だったので今は無事に卒業できてうれしい」
今月、国家試験の合格発表を控えている卒業生たち。
県内でも看護師不足が深刻化する中、地域の医療を支えるためそれぞれの場所で一歩を踏み出します。
最終更新日:2025年3月1日 17:30