22日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが収まる頃とされますが、まだ厳しい残暑は続いています。

そんな中、県内では「秋」を感じるイベントが相次いで発表されました。

長崎市浜町アーケードに響く軽快で心地よいジャズの音色。

演奏するのは、長崎市出身のジャズピアニスト平戸祐介さんです。

平戸さんが総合プロデューサーを務め、去年12月に長崎市で8万人あまりを動員したイベント「NAGASAKI CITYJAZZ」が22日「長崎市創生事業」に認定されました。

（NAGASAKI CITYJAZZ 総合プロデューサー　平戸 祐介さん）
「身を揺らして理屈なしに楽しめるのがジャズ。踊りたくなるような、笑顔が出るような楽しい音楽だということが少しでも、長崎の方々に伝わればいい」

今年は11月16日と17日の2日間、アミュプラザ長崎かもめ広場など 市内5つの会場で開催されるということです。