ソフトバンクの社員を名乗る電話… 大村市20代男性が1260万円のニセ電話詐欺被害《長崎》
大村市の20代の男性が、現金約1260万円をだまし取られるニセ電話詐欺の被害にあいました。
ニセ電話詐欺の被害にあったのは、大村市の20代の会社員の男性です。
警察によりますと先月、男性の携帯電話にソフトバンクの社員を名乗る男から「あなた名義の番号から、静岡県内に住む人に投資詐欺の迷惑メールが来ている」などと電話がありました。
その後、警察官や検事を名乗る男らから「緊急逮捕する必要があるが保釈金を振り込めば逮捕を免れることができる」などとうその説明をされ、これを信じた男性は、指定された口座に1264万円を振り込みだまし取られましたということです。
最終更新日:2025年1月16日 12:30