港湾工事や造船事業など長年の貢献を表彰「海の日」記念式典 28日には長崎港で海上パレードも《長崎》
今月15日の「海の日」にちなみ、港湾工事や造船事業などに貢献した人たちを表彰する式典が長崎市で開かれました。
(鈴木長崎市長)
「海の魅力を最大限に生かしたまちづくりに取り組み、国内外との交流のさらなる拡大につなげたい」
式典は、長崎市や九州運輸局など63団体でつくる長崎港「海の日」協賛会が毎年開いているものです。
今年は、港湾工事や造船、海運などの事業に長年貢献した企業や団体の関係者、あわせて28人に表彰状が手渡されました。
協賛会は、今月の「海の月間」にあわせて、28日に長崎港で海上パレードを行う予定です。