2025年の恵方は「西南西」 地元スーパーが独自の恵方巻開発 まちおこしタレントと初コラボ《長崎》
来月3日は「節分」ですが、節分といえば… “恵方巻” ですよね。
佐世保市のスーパーがまちおこしタレントとコラボレーションし、新たな恵方巻を共同開発しました。
(松葉屋 代表取締役 松尾真木人 専務)
「食を通じて今後の活性化や地域のために、食をつな いでライフスタイルとして確立していただければと考えている」
レモンの風味を効かせた肉に特製ソースをかけたボリューム満点の恵方巻、『佐世保レモンステーキ恵方巻』。
ナムルやプルコギなどを巻いた 韓国キンパ風の『恵方巻ソウルスタイル』もあります。
(佐世保ベース 五島大督さん)
「うまい。この肉の量ええわ」
オリジナルの恵方巻を10種類ほどを毎年販売している、佐世保市の「スーパーまつばや」。
地域活性化を目指し、YouTubeチャンネル「佐世保ベース」を運営するまちおこしタレントと初めてコラボし。2種類の恵方巻を共同開発しました。
試食会で出た意見をもとに改良を行い、来月2日の「節分の日」に、スーパーまつばやの全8店舗(県北部、佐賀県西部)で、数量限定で販売するということです。
価格は、ハーフサイズの2本セットで1490円(税込)だということです。