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県警 酒気帯び運転疑いで20代男性巡査停職《長崎》

2024年8月31日 17:43
県警 酒気帯び運転疑いで20代男性巡査停職《長崎》

県警は20代の男性巡査が、出勤時に酒気帯び運転をしたとして停職3か月の懲戒処分にしました。

停職3か月の懲戒処分となったのは、県央地区の警察署に勤務する20代の男性巡査です。

県警によりますと、男性巡査は7月24日朝、警察署に出勤する際に酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したということです。

男性巡査は前日、職場の同僚とビールやハイボールなどを10杯ほど飲んでいて、「アルコールが残っていると思ったが、事故さえ起こさなければ大丈夫だと思った」などと話しているということです。

県警は30日、酒気帯び運転の疑いで男性巡査を書類送検し、巡査は30日付けで依願退職しています。

    長崎国際テレビのニュース