「メダルを狙っていきたい」陸上男子3000m障害の三浦龍司選手がパリオリンピックの代表に内定 島根県浜田市
2大会連続のオリンピック出場が決まりました。
陸上男子3000m障害で浜田市出身の三浦龍司選手が、5月10日にカタールで行われた大会でパリオリンピックの参加標準記録を上回り代表に内定しました。
5月10日にカタールで行われた世界最高峰の陸上国際大会「ダイヤモンドリーグ」で男子3000m障害に出場した浜田市出身の三浦龍司選手。オリンピック参加標準記録である8分15秒00を上回る8分13秒96の5位でフィニッシュし、パリオリンピックへの出場が内定しました。
三浦龍司選手
「オリンピックに向けていい弾みにしていきたいですしメダルを狙っていきたいです。ラスト1000m選手が絞られたところを勝ち切るというところを強化していきたいと思います」
東京オリンピックに続いて2度目のオリンピック挑戦となる三浦龍司選手。
パリオリンピックは7月26日に開幕です。