工事中の橋の見学会が鳥取市で開かれ、地元の小学生が参加しました。

見学会が開かれたのは、鳥取市の大路川にかかる大宮橋です。見学会は、大宮橋の工事を行う、大和・福上JVが建設業の魅力を知ってもらうために開いたもので、地元の美保小学校の4年生102人が参加しました。

現在、大宮橋では歩道を広くする工事などが行われていて、児童は橋の下に設置された足場から橋の裏側をのぞくなど普段、見ることのできない場所を熱心に見学していました。

児童
「とても勉強になったし、また来たいなと思いました」

「橋の下には水道管など、こんなにあるんだとびっくりしました」

「みんなで力を合わせてすごいものを作るのがいいと思いました」

大宮橋の工事は、7月中旬に終わる予定です。