×

シートベルトを未着用で警察に止められ… スーパーマーケットで日本酒を購入し、駐車場で飲酒 そのまま自家用車を運転 酒気帯び運転で検挙された会計年度任用職員の68歳男性を懲戒免職 鳥取県

2024年8月17日 6:12
シートベルトを未着用で警察に止められ… スーパーマーケットで日本酒を購入し、駐車場で飲酒 そのまま自家用車を運転 酒気帯び運転で検挙された会計年度任用職員の68歳男性を懲戒免職 鳥取県

鳥取県は今年6月に酒気帯び運転で検挙された会計年度任用職員の男性を、8月16日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。

懲戒免職処分となったのは、鳥取県南部町の中小家畜試験場に勤務する68歳の会計年度任用職員の男性です。男性は、今年6月鳥取県南部町のスーパーマーケットで日本酒を購入し、店舗の駐車場で飲酒しました。その後、すぐに自家用車を運転していたところ、シートベルトを着用していなかったとして警察に止められ、呼気検査で飲酒を確認。酒気帯び運転で検挙されました。

鳥取県は「酒気帯び運転は言語道断の行為。県政に対する信頼を著しく損なったことに対して改めておわび申し上げるとともに県職員のコンプライアンスの徹底を周知してまいります」としています。

    日本海テレビのニュース