恒例のふるさとまつりで希少なトウモロコシや和牛など秋の味覚楽しむ 青森県新郷村
秋の味覚を楽しむ「ふるさとまつり」が新郷村で開かれ多くの家族連れでにぎわいました。
間木ノ平グリーンパークで開かれた「ふるさとまつり」は、ことしで36回目を迎えた秋恒例の交流イベントです。会場には希少なトウモロコシ「郷のきみ」をはじめ、とれたての野菜や新米、それにイワナの串焼きや新郷の和牛など、地元の秋の味覚がたくさん並びました。特に「きのこ入りのせんべい汁」の販売ブースには、発売の前から長い行列ができました。ステージでは新郷村に伝わる鶏舞やナニャドヤラ、それに大黒舞など郷土芸能が次々披露され、多くの人たちが楽しんでいました。
最終更新日:2024年10月14日 12:10