絶滅が危惧されている国内最大のキツツキ「クマゲラ」の写真展 青森県西目屋村
世界遺産の白神山地などで撮影された国の天然記念物「クマゲラ」の写真展が西目屋村で行われています。
「クマゲラの世界展」が行われているのは白神山地ビジターセンターです。
企画したのは岩手県盛岡市のNPO法人「本州産クマゲラ研究会」で、藤井忠志理事長や弘前市の登山家で作家の根深誠さんなどが撮影した写真79点が展示されています。
国の天然記念物に指定されている国内最大のキツツキ、「クマゲラ」は本州では2017年を最後に生息が確認されておらず絶滅が危惧されています。
★白神山地ビジターセンター 俵谷庸美 館長
「本州産のクマゲラはブナの木にしか巣を作らないと言われていまして北海道のほうは」
「(木製の)電柱に巣を作ったりしているのがありますので、その辺の違いを見ていただければ」
写真展は今月30日までで最終日には藤井理事長による解説会が行われます。
「クマゲラの世界展」が行われているのは白神山地ビジターセンターです。
企画したのは岩手県盛岡市のNPO法人「本州産クマゲラ研究会」で、藤井忠志理事長や弘前市の登山家で作家の根深誠さんなどが撮影した写真79点が展示されています。
国の天然記念物に指定されている国内最大のキツツキ、「クマゲラ」は本州では2017年を最後に生息が確認されておらず絶滅が危惧されています。
★白神山地ビジターセンター 俵谷庸美 館長
「本州産のクマゲラはブナの木にしか巣を作らないと言われていまして北海道のほうは」
「(木製の)電柱に巣を作ったりしているのがありますので、その辺の違いを見ていただければ」
写真展は今月30日までで最終日には藤井理事長による解説会が行われます。
最終更新日:2025年3月12日 16:52