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11月12日のフラッシュニュース

2024年11月12日 18:24
11月12日のフラッシュニュース

健康への関心を 中学校でQOL健診

その場で結果がわかる啓発型の健康診断「QOL健診」がむつ市の中学校2校で行われました。
このうち大平中学校には大湊中学校の生徒も集まり、血圧と野菜の摂取量を測って自分の体の状態を確かめていました。

★参加した生徒
「日頃の食生活とか睡眠とか運動とかで生活が左右されるので、いい生活ができるように頑張りたいと思いました」

むつ市は子どもに健康への関心を高めてもらおうと、去年から中学校でQOL健診を行っています。

「おえかき列車」出発進行!

子どもたちのイラストを車両にちりばめた「青い森鉄道おえかき列車」の運行が今日から始まりました。
列車は地元の鉄道に愛着を持ってもらおうと、青い森鉄道と県が共同で企画しました。
青い森鉄道をテーマに書いた小学生の絵画が列車のラッピングに使われ、車内の壁やつり広告の部分に展示されています。

★利用者
「とてもかわいらしい絵で乗ることが出来て良かった」

「おえかき列車」は来年2月28日まで運行します。

国重要文化財が青にライトアップ

今月14日の世界糖尿病デーに合わせて弘前市にある国の重要文化財旧第五十九銀行本店の本館で青森銀行記念館が青くライトアップされました。
ブルーライトアップは全国各地の名所や施設を青い光で照らし糖尿病の治療と予防を啓発しています。

★弘前大学大学院医学研究科 藤田征弘教授
「糖尿病がどういうものか知っていただいて、健診とか受診していただいて健康に留意していただくのが大事だと思います」

八戸市総合保健センターも、昨日から点灯しておりアスパムでは14日に行われます。

最終更新日:2024年11月12日 20:21
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