スターバックス社員が“りんご栽培”に挑戦!まずは欠かせない「せん定」作業から 青森県弘前市
大手コーヒーチェーン「スターバックス」の県内の社員が、県産のりんごの魅力を発信していきたいと年間を通して栽培体験をします。
弘前市で行われたりんご栽培体験に参加したのは、県内11店舗のスターバックスの店長と副店長合わせて14人です。
講師を務めたのは弘前シードル工房「kimori」の高橋哲史代表で、せん定作業の際に切り落とす枝と伸ばす枝の見極め方について教えました。
このあとスターバックスの社員たちがノコギリを使って余分な枝を切っていました。
弘前市内のスターバックスでは2019年に社員が「りんご隊」を結成し、店舗での魅力発信に務めています。
ことしは青森りんごが植栽150周年を迎えたことから、県内全店でりんごへの理解を深めようと年間を通して栽培を体験します。
★スターバックス弘前さくら野店 福原美南 副店長
「(せん定で)すごく考えての結果でおいしいりんごが弘前に残っていると努力についてすごく感動しています」
★スターバックス弘前公園前店 福澤芽依 副店長
「地域全体でりんごについて向き合ったり考えていくきっかけになれるように、まずは身近なところから発信していきたい」
今後りんごの摘果や葉つみ収穫などを体験する予定です。
弘前市で行われたりんご栽培体験に参加したのは、県内11店舗のスターバックスの店長と副店長合わせて14人です。
講師を務めたのは弘前シードル工房「kimori」の高橋哲史代表で、せん定作業の際に切り落とす枝と伸ばす枝の見極め方について教えました。
このあとスターバックスの社員たちがノコギリを使って余分な枝を切っていました。
弘前市内のスターバックスでは2019年に社員が「りんご隊」を結成し、店舗での魅力発信に務めています。
ことしは青森りんごが植栽150周年を迎えたことから、県内全店でりんごへの理解を深めようと年間を通して栽培を体験します。
★スターバックス弘前さくら野店 福原美南 副店長
「(せん定で)すごく考えての結果でおいしいりんごが弘前に残っていると努力についてすごく感動しています」
★スターバックス弘前公園前店 福澤芽依 副店長
「地域全体でりんごについて向き合ったり考えていくきっかけになれるように、まずは身近なところから発信していきたい」
今後りんごの摘果や葉つみ収穫などを体験する予定です。
最終更新日:2025年3月10日 19:41