愛媛県総合運動公園の新指定管理者に「TOBEMORI SEEDS」企業5社で構成
愛媛県内の企業と団体で構成する共同企業体が、県総合運動公園の指定管理業務を受託することになり、記念のセレモニーが行われました。
県総合運動公園で開かれたセレモニーには、関係者らおよそ30人が出席しました。
県総合運動公園の指定管理業務を受託した「コンソーシアムTOBEMORI SEEDS」は、ニンジニアネットワークや河原学園など、5つの企業と団体で構成された共同企業体です。
あいさつに立ったニンジニアネットワークの村上茉利江取締役は「とべ動物園やえひめこどもの城などの周辺施設と連携を強化し、さまざまな年代が楽しめるフードイベントなどを通して地域活性化につなげたい」と意気込みを語りました。
「コンソーシアムTOBEMORI SEEDS」では2028年3月末までの5年間、施設の運営・管理を行います。