よさこい祭りの開幕まで1週間。会場の1つ、愛宕商店街では祭りの期間中、競演場の運営費にあてるためオリジナルグッズを販売することにしていて、8月2日に試験的に販売ブースが設けられました。

よさこい祭りの会場のひとつ、高知市の愛宕競演場では本祭2日間に臨時のブースを設け、競演場のオリジナルグッズを販売することにしています。
販売するのはオリジナルのTシャツやトートバックなど約10点。

人気商品のタオルはすでに在庫が少なくなっているということです。愛宕競演場では毎週金曜日に行われる街路市の開催にあわせて、2日に特設ブースを設置。
ブースでの販売は今年が初めての試みで、祭り当日の混乱を避けようと試験的に販売しました。売り上げはすべて競演場の運営費にあてられます。

特設ブースは8月10日と11日の本祭2日間に開設されます。