『自転車通学時のヘルメット着用を!』 いの町の自動車学校が近くの高校で安全講習会を開催【高知】
![『自転車通学時のヘルメット着用を!』 いの町の自動車学校が近くの高校で安全講習会を開催【高知】](https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/2f68cdce9136470a811f3e45fd499374/9a607806-26e2-415a-97d9-717c82ff4f88.jpg?w=1200)
ヘルメット着用など自転車通学時の安全を確保してもらおうと、7月9日に高知県いの町の自動車学校が、近くの高校で講習会を開きました。
7月9日、いの町の伊野商業高校で開かれた自転車安全講話は、近くの「高知ニュードライバー学院」が学校から依頼を受けて初めて企画したもので、1年生102人が出席しました。
講師を務めた高知ニュードライバー学院の指導員は、自転車は車道の左側を走行することや一時停止の表示では止まること、またイヤホンをつけたまま自転車に乗ると周囲の大事な音が聞こえなくなる危険性などを事例を交えながら伝えていました。
続いて土佐警察署の交通課長も町内で起きた事故について、今年6月末までに人身事故の発生は8件ですが、物損事故は約300件も起きていて、事故に遭ったとき頭を守れるようにヘルメットの着用を呼びかけました。
自転車のヘルメット着用は去年4月から努力義務化されていますが高校生たちの着用率は低く、高知ニュードライバー学院では事故防止のため積極的に着用してほしいとしています。
7月9日、いの町の伊野商業高校で開かれた自転車安全講話は、近くの「高知ニュードライバー学院」が学校から依頼を受けて初めて企画したもので、1年生102人が出席しました。
講師を務めた高知ニュードライバー学院の指導員は、自転車は車道の左側を走行することや一時停止の表示では止まること、またイヤホンをつけたまま自転車に乗ると周囲の大事な音が聞こえなくなる危険性などを事例を交えながら伝えていました。
続いて土佐警察署の交通課長も町内で起きた事故について、今年6月末までに人身事故の発生は8件ですが、物損事故は約300件も起きていて、事故に遭ったとき頭を守れるようにヘルメットの着用を呼びかけました。
自転車のヘルメット着用は去年4月から努力義務化されていますが高校生たちの着用率は低く、高知ニュードライバー学院では事故防止のため積極的に着用してほしいとしています。