プール授業中の死亡事故 7回目の第三者検証委員会開かれる【高知】
高知市の男子児童が水泳の授業中におぼれて死亡した事故で2月13日の夜、7回目の第三者検証委員会が開かれました。
高知市で開かれたプール事故検証委員会は去年7月に長浜小学校の4年生の男子児童が南海中学校のプールで行われた水泳の授業中におぼれて死亡した事故の原因究明などを行うものです。非公開で行われた会合のあと、中内功委員長が会見を開き事故が発生したタイミングなど当日の授業内容について議論を行ったと話しました。
報告書の内容については、7人の委員同士が互いに共有したということです。報告書では水深の問題が取り上げられるなどしていて、A4サイズ100ページを超える可能性があるとしています。次回は3月11日で、中内委員長は次回が最終回になるかどうか分からないとしています。年度末の完成を目指す報告書はホームページ上で公表される予定だということです。
高知市で開かれたプール事故検証委員会は去年7月に長浜小学校の4年生の男子児童が南海中学校のプールで行われた水泳の授業中におぼれて死亡した事故の原因究明などを行うものです。非公開で行われた会合のあと、中内功委員長が会見を開き事故が発生したタイミングなど当日の授業内容について議論を行ったと話しました。
報告書の内容については、7人の委員同士が互いに共有したということです。報告書では水深の問題が取り上げられるなどしていて、A4サイズ100ページを超える可能性があるとしています。次回は3月11日で、中内委員長は次回が最終回になるかどうか分からないとしています。年度末の完成を目指す報告書はホームページ上で公表される予定だということです。
最終更新日:2025年2月14日 12:04