春野陸上競技場 10年ぶりに舗装工事【高知】
高知県内で唯一、第1種公認陸上競技場に認定されている高知市の春野陸上競技場で、10年ぶりにトラックの舗装工事が行われています。
日本陸連が定める公認陸上競技場は、国民スポーツ大会などを開催できる第1種から記録会などを開ける第4種まで4種類あり、高知市の春野陸上競技場は第1種に認定される県内唯一の競技場です。
公認継続のための5年ごとの検査が12月に予定されていて、11月19日は県から委託された業者が劣化の進んだ100メートルのトラックの表面に滑り止めの舗装材を吹き付けていきました。
舗装工事は2014年以来10年ぶりだということで、今年9月に始まり競技場のトラックの一部の2145平方メートルで行われています。
公認継続のための検査は12月7日と8日に行われ、真新しいトラックが選手を迎えます。
日本陸連が定める公認陸上競技場は、国民スポーツ大会などを開催できる第1種から記録会などを開ける第4種まで4種類あり、高知市の春野陸上競技場は第1種に認定される県内唯一の競技場です。
公認継続のための5年ごとの検査が12月に予定されていて、11月19日は県から委託された業者が劣化の進んだ100メートルのトラックの表面に滑り止めの舗装材を吹き付けていきました。
舗装工事は2014年以来10年ぶりだということで、今年9月に始まり競技場のトラックの一部の2145平方メートルで行われています。
公認継続のための検査は12月7日と8日に行われ、真新しいトラックが選手を迎えます。
最終更新日:2024年11月19日 19:21