新年度の教職員の人事異動を発表 女性管理職は管理職登用者全体の59パーセント 高知県教育委員会【高知】

高知県教育委員会は3月20日、新年度の教職員の人事異動を発表しました。
県教委によりますと、4月1日付けの異動総数は今年度より90人多い2863人で、管理職への登用者は118人、新規採用教職員は272人となっています。
小中学校と義務教育学校の管理職登用者は63人で、このうち女性管理職は37人と全体の59パーセントを占め、女性の登用が進んでいます。
また、生徒のキャリア教育の充実や学力向上につなげるため、新年度は拠点となる中学校3校に初めて加配教員を配置します。
今回の人事異動について長岡幹泰教育長は「管理職にはリーダーシップを発揮し、働き方改革や不祥事の防止対策などを強力に推進することのできる人材を登用した」とし、教育や学びの充実に向けた取り組みを着実に推進するとしています。
県教委によりますと、4月1日付けの異動総数は今年度より90人多い2863人で、管理職への登用者は118人、新規採用教職員は272人となっています。
小中学校と義務教育学校の管理職登用者は63人で、このうち女性管理職は37人と全体の59パーセントを占め、女性の登用が進んでいます。
また、生徒のキャリア教育の充実や学力向上につなげるため、新年度は拠点となる中学校3校に初めて加配教員を配置します。
今回の人事異動について長岡幹泰教育長は「管理職にはリーダーシップを発揮し、働き方改革や不祥事の防止対策などを強力に推進することのできる人材を登用した」とし、教育や学びの充実に向けた取り組みを着実に推進するとしています。
最終更新日:2025年3月20日 19:07