『不便さも自然と生きる贅沢さ』第6回高知家川柳入賞作品決まる【高知】
高知を題材にした第6回「高知家」川柳の入選作品が決まり、1月21日に高知県庁で表彰式が行われました。
「高知家」川柳は第一生命保険と県が連携して行っているもので、毎年テーマを決めて作品を募集しています。今年度のテーマは「スーパーローカル(極上の田舎)、高知」で、全国から寄せられた647件の中から入選作品32件が選ばれ、21日に県庁で表彰式が行われました。最高賞のひとつ、第一生命賞に輝いたのは高知市の尾﨑光洋さん。
尾﨑さんは『「金はない」されど酒飲む金はある』で第1回大賞に選ばれています。
今回の作品は「不便さも自然と生きる贅沢さ」。田舎は不便ながらも自分なりに生活を豊かにすることができる贅沢さがあるという思いを込めています。
尾﨑さんには土佐あかうしのすき焼き肉と土佐の地酒が贈られました。
もうひとつの最高賞・高知県知事賞には兵庫県宝塚市の青山健吾さんの作品、「行きづらい?だけど高知は生きやすい」が選ばれました。
高知県への愛情に溢れた作品が集まった「高知家」川柳2024の入選作品は県の地産地消・外商課のウェブサイトに掲載されています。
「高知家」川柳は第一生命保険と県が連携して行っているもので、毎年テーマを決めて作品を募集しています。今年度のテーマは「スーパーローカル(極上の田舎)、高知」で、全国から寄せられた647件の中から入選作品32件が選ばれ、21日に県庁で表彰式が行われました。最高賞のひとつ、第一生命賞に輝いたのは高知市の尾﨑光洋さん。
尾﨑さんは『「金はない」されど酒飲む金はある』で第1回大賞に選ばれています。
今回の作品は「不便さも自然と生きる贅沢さ」。田舎は不便ながらも自分なりに生活を豊かにすることができる贅沢さがあるという思いを込めています。
尾﨑さんには土佐あかうしのすき焼き肉と土佐の地酒が贈られました。
もうひとつの最高賞・高知県知事賞には兵庫県宝塚市の青山健吾さんの作品、「行きづらい?だけど高知は生きやすい」が選ばれました。
高知県への愛情に溢れた作品が集まった「高知家」川柳2024の入選作品は県の地産地消・外商課のウェブサイトに掲載されています。
最終更新日:2025年1月21日 18:05