2025年シーズンから高知ユナイテッドSCの指揮をとる秋田豊監督。
その素顔に迫ろうとシーズン開幕を前に話を聞きました。
1月31日。いよいよ2月16日に迫ったJ3開幕戦を前に高知ユナイテッドSCの秋田豊監督が報道陣の取材に応じました。
秋田豊監督
「一番修正しないといけない点っていうのは守備力 相手との距離感であったり球際の戦いであったり 僕が考えるサッカーっていうのは このチームでこのリーグでどうやって勝つのかっていうことを考えて 一番勝つ確率が高いサッカーをやっていきたい」
勝ちにこだわる姿勢を見せる秋田監督は愛知県出身の54歳。選手時代は力強いヘディングとフィジカルの強さを武器にDFとして鹿島アントラーズなどで活躍し日本代表としても通算45試合に出場しました。
ちょっと強面の秋田監督ですが〇×形式の質問でその素顔に迫ろうとしたところこの直前に他局のインタビューでも同じ手法だったことが発覚。秋田豊監督
「他局もこんな感じなの でも音出てた」
井手上キャスター
「すみません 高知放送は質素倹約に取り組んでおりまして」
秋田豊監督
「じゃあ僕が言います」
優しくフォローしてくれた監督にさっそく第一問。
井手上キャスター
「アスリートではあるけれども実はとってもお酒が大好きである」
秋田豊監督「ピンポーン」
井手上キャスター
「強い？」
秋田豊監督
「いえいえいそんなことない」
井手上キャスター
「高知ではどれくらい飲みますか？って聞いて少々って答えると1升2升の升升って言われるが どれくらい飲みます？」
秋田豊監督
「しょう かな」「高知には正月の3日に来たが1ヶ月弱でひろめ市場に多分7回くらい行ってる」
井手上キャスター
「今後サポーターは秋田監督がひろめ市場で飲んでいるのを見かけたら声かけてもOK？」
秋田豊監督「亀泉のお酒を差し入れしていただいたらOK」「お酒もって声かけてください」
すっかり高知生活を楽しんでいる様子の秋田監督ですがこんな質問もしてみました。
井手上キャスター
「ここだけの話ちょっと困っていることがある」
秋田豊監督
「ピンポーン 高知は暖かいって聞いていたのに意外と朝寒い」
井手上キャスター
「暖かくなったらやりたいことはありかすか？」
秋田豊監督
「一回サーフィンやりたい サーフィンやっていたので 鹿島アントラーズの時に海が見える家に住んでいて 風を見てきょうはいい波だってそれで海行ってサーフィンとかしていたので だけど気をつけないと行けないのは日焼け」
井手上キャスター
「なんでいま頭抑えたんですか？」
秋田豊監督
「いやだから一番上が てっぺんが焼けるから 大変なんだからね無いっていうのも」
かつてヘディングの名手と呼ばれた秋田監督。どこまで攻めていいのか分からない状況ですが思い切って聞いてみました。
井手上キャスター
「ヘディングの影響は？」
秋田豊監督
「って言う人がいっぱいいるがヘディングここでやる」
井手上キャスター
「この眉間のとこ？ ここ固くなる？」
秋田豊監督
「出てくる 横から見ると」
井手上キャスター
「本当だちょっと出てる」
秋田豊監督
「これが練習の跡というか高校の時なんかは土のグラウンドだから土がついてヘディングすると（土の摩擦で）眉毛が薄くなってた」
井手上キャスター
「でもヘディングで眉間にあてるってこわい？」
秋田豊監督
「こわくない ちょっと鼻に当たるくらいが気持ちいい 全然（ボールの）飛び方が違う いま選手たちみんなヘディング全く変わってる 今までやってきたヘディングの練習をこの1ヶ月で同じくらいやってると思う 変化もしているしうまくなっている」
今シーズンは選手たちのヘディングにも注目です。そしていよいよ最後の質問。
井手上キャスター
「今季のユナイテッドは昨季以上に面白くする自信がある」
秋田豊監督
「ピンポーン」
井手上キャスター
「これはピンポンしか上げざるを得ないところが」
秋田豊監督
「いやいやでも本当にいま1ヶ月くらいだが（選手たちが）変化もしてくれているし戦術理解もあるし面白い 特徴ある選手もいる 昨年は45分しか動けなかった選手がいま75分当たり前のように動いているので 走れるようになっているので もうかなりがんばってくれてる」
井手上キャスター
「フィジカル面のトレーニングっていうのが昨季以上に増えている？」
秋田豊監督
「増えている」「選手たちからしんどいっていう声は聞こえてくる？」
秋田豊監督
「聞かないようにしてますね きつかったら休んでいいよって言います」
井手上キャスター
「一応優しい声掛けはあるんですね」
秋田豊監督
「わかったわかった 次の練習休んでいいからって でも（選手は）休まないんですよ」
井手上キャスター
「J3一年目でそういうガッツのある選手がたくさんいてくれないとチームに勢いも出てこない」
秋田豊監督
「実際本当に大変なシーズンになると思う でもどんなときでも前向きに 自分たちができることを精一杯やるっていうのが大事だと思う」
井手上キャスター
「ファンにはどんなところ見てほしい？」
秋田豊監督
「選手たちが一生懸命闘っている姿とか走っている姿っていうのは やっぱり感動を覚えると思う それぐらい選手たちはやってくれると思う ぜひとも生で見てほしい 推しの選手をちゃんと探して 僕でもいいんですよ 僕でもいいんですけどできるなら推し選手を見つけてその選手を追っかけ回してほしい」
井手上キャスター
「わたし監督推しますね あとヘディングが上手な選手を推したい」「どこでヘディングする？」
秋田豊監督
「ここ」
最後までサービス精神旺盛にインタビューに応じてくれた秋田監督からファンに向けてメッセージです。
秋田豊監督
「ぜひとも一緒に戦ってほしい 勝つために応援してほしい そして高知をみなさんで盛り上げましょう」
その素顔に迫ろうとシーズン開幕を前に話を聞きました。
1月31日。いよいよ2月16日に迫ったJ3開幕戦を前に高知ユナイテッドSCの秋田豊監督が報道陣の取材に応じました。
秋田豊監督
「一番修正しないといけない点っていうのは守備力 相手との距離感であったり球際の戦いであったり 僕が考えるサッカーっていうのは このチームでこのリーグでどうやって勝つのかっていうことを考えて 一番勝つ確率が高いサッカーをやっていきたい」
勝ちにこだわる姿勢を見せる秋田監督は愛知県出身の54歳。選手時代は力強いヘディングとフィジカルの強さを武器にDFとして鹿島アントラーズなどで活躍し日本代表としても通算45試合に出場しました。
ちょっと強面の秋田監督ですが〇×形式の質問でその素顔に迫ろうとしたところこの直前に他局のインタビューでも同じ手法だったことが発覚。秋田豊監督
「他局もこんな感じなの でも音出てた」
井手上キャスター
「すみません 高知放送は質素倹約に取り組んでおりまして」
秋田豊監督
「じゃあ僕が言います」
優しくフォローしてくれた監督にさっそく第一問。
井手上キャスター
「アスリートではあるけれども実はとってもお酒が大好きである」
秋田豊監督「ピンポーン」
井手上キャスター
「強い？」
秋田豊監督
「いえいえいそんなことない」
井手上キャスター
「高知ではどれくらい飲みますか？って聞いて少々って答えると1升2升の升升って言われるが どれくらい飲みます？」
秋田豊監督
「しょう かな」「高知には正月の3日に来たが1ヶ月弱でひろめ市場に多分7回くらい行ってる」
井手上キャスター
「今後サポーターは秋田監督がひろめ市場で飲んでいるのを見かけたら声かけてもOK？」
秋田豊監督「亀泉のお酒を差し入れしていただいたらOK」「お酒もって声かけてください」
すっかり高知生活を楽しんでいる様子の秋田監督ですがこんな質問もしてみました。
井手上キャスター
「ここだけの話ちょっと困っていることがある」
秋田豊監督
「ピンポーン 高知は暖かいって聞いていたのに意外と朝寒い」
井手上キャスター
「暖かくなったらやりたいことはありかすか？」
秋田豊監督
「一回サーフィンやりたい サーフィンやっていたので 鹿島アントラーズの時に海が見える家に住んでいて 風を見てきょうはいい波だってそれで海行ってサーフィンとかしていたので だけど気をつけないと行けないのは日焼け」
井手上キャスター
「なんでいま頭抑えたんですか？」
秋田豊監督
「いやだから一番上が てっぺんが焼けるから 大変なんだからね無いっていうのも」
かつてヘディングの名手と呼ばれた秋田監督。どこまで攻めていいのか分からない状況ですが思い切って聞いてみました。
井手上キャスター
「ヘディングの影響は？」
秋田豊監督
「って言う人がいっぱいいるがヘディングここでやる」
井手上キャスター
「この眉間のとこ？ ここ固くなる？」
秋田豊監督
「出てくる 横から見ると」
井手上キャスター
「本当だちょっと出てる」
秋田豊監督
「これが練習の跡というか高校の時なんかは土のグラウンドだから土がついてヘディングすると（土の摩擦で）眉毛が薄くなってた」
井手上キャスター
「でもヘディングで眉間にあてるってこわい？」
秋田豊監督
「こわくない ちょっと鼻に当たるくらいが気持ちいい 全然（ボールの）飛び方が違う いま選手たちみんなヘディング全く変わってる 今までやってきたヘディングの練習をこの1ヶ月で同じくらいやってると思う 変化もしているしうまくなっている」
今シーズンは選手たちのヘディングにも注目です。そしていよいよ最後の質問。
井手上キャスター
「今季のユナイテッドは昨季以上に面白くする自信がある」
秋田豊監督
「ピンポーン」
井手上キャスター
「これはピンポンしか上げざるを得ないところが」
秋田豊監督
「いやいやでも本当にいま1ヶ月くらいだが（選手たちが）変化もしてくれているし戦術理解もあるし面白い 特徴ある選手もいる 昨年は45分しか動けなかった選手がいま75分当たり前のように動いているので 走れるようになっているので もうかなりがんばってくれてる」
井手上キャスター
「フィジカル面のトレーニングっていうのが昨季以上に増えている？」
秋田豊監督
「増えている」「選手たちからしんどいっていう声は聞こえてくる？」
秋田豊監督
「聞かないようにしてますね きつかったら休んでいいよって言います」
井手上キャスター
「一応優しい声掛けはあるんですね」
秋田豊監督
「わかったわかった 次の練習休んでいいからって でも（選手は）休まないんですよ」
井手上キャスター
「J3一年目でそういうガッツのある選手がたくさんいてくれないとチームに勢いも出てこない」
秋田豊監督
「実際本当に大変なシーズンになると思う でもどんなときでも前向きに 自分たちができることを精一杯やるっていうのが大事だと思う」
井手上キャスター
「ファンにはどんなところ見てほしい？」
秋田豊監督
「選手たちが一生懸命闘っている姿とか走っている姿っていうのは やっぱり感動を覚えると思う それぐらい選手たちはやってくれると思う ぜひとも生で見てほしい 推しの選手をちゃんと探して 僕でもいいんですよ 僕でもいいんですけどできるなら推し選手を見つけてその選手を追っかけ回してほしい」
井手上キャスター
「わたし監督推しますね あとヘディングが上手な選手を推したい」「どこでヘディングする？」
秋田豊監督
「ここ」
最後までサービス精神旺盛にインタビューに応じてくれた秋田監督からファンに向けてメッセージです。
秋田豊監督
「ぜひとも一緒に戦ってほしい 勝つために応援してほしい そして高知をみなさんで盛り上げましょう」
最終更新日：2025年2月4日 18:53
