大晦日の31日、高知市のそば店では年越しそばを買い求める人で賑わいました。
高知市本町の天神橋通商店街の一角にあるそば店「咲くら」では毎年持ち帰り用の年越しそばの販売を行っていて、
30日と31日の2日間で1000食分を用意しています。
店頭にはかけそば用ともりそば用の2種類が並び、朝早くから次々と買い物客が訪れてそばを注文していました。
大晦日に食べることで1年の災厄や苦労を断ち切るとされる年越しそば。
咲くらでは売り切れ次第終了するということです。
2024年も残りあとわずか。まもなく新しい年を迎えます。