卒業式に向けて四万十ヒノキを使ったコサージュ作り【高知】
高知県四万十市の中学生が1月25日、卒業式で胸につけるコサージュを特産の四万十ヒノキで手作りしました。
四万十市の中村中学校で行われたのは、四万十ヒノキを使ったコサージュづくりで、生徒130人が挑戦しました。技術・家庭科の授業の一環として去年から続けるもので、宿泊体験型モデルハウス「四万十ヒノキの家」のスタッフなど5人の講師がレクチャーしました。コサージュ作りで使うのは長さ約1メール30センチ・幅5センチほどの「カナバ」と呼ばれる四万十ヒノキのかんなクズです。
生徒たちは水を使って折り曲げたり、巻いたりする細かい作業に苦労しながらも、講師に教わりながら1つずつ丁寧にきれいな花の形に仕上げていきました。
■中村中学校 生徒
「結構疲れますね」
「多分似合うと思う」
「初めて作る体験なのですごく難しいが、自分の卒業式なので思いを込めた作りたい」
今後、リボンや金具をつけコサージュは完成となり3年生たちは自分たちで作ったコサージュを胸に3月の卒業式に臨むということです。
四万十市の中村中学校で行われたのは、四万十ヒノキを使ったコサージュづくりで、生徒130人が挑戦しました。技術・家庭科の授業の一環として去年から続けるもので、宿泊体験型モデルハウス「四万十ヒノキの家」のスタッフなど5人の講師がレクチャーしました。コサージュ作りで使うのは長さ約1メール30センチ・幅5センチほどの「カナバ」と呼ばれる四万十ヒノキのかんなクズです。
生徒たちは水を使って折り曲げたり、巻いたりする細かい作業に苦労しながらも、講師に教わりながら1つずつ丁寧にきれいな花の形に仕上げていきました。
■中村中学校 生徒
「結構疲れますね」
「多分似合うと思う」
「初めて作る体験なのですごく難しいが、自分の卒業式なので思いを込めた作りたい」
今後、リボンや金具をつけコサージュは完成となり3年生たちは自分たちで作ったコサージュを胸に3月の卒業式に臨むということです。
最終更新日:2025年1月24日 18:39