国内初!横になれるシートを備えたバスお披露目 3月から試験運行【高知】
座席をフラットにして横になれるシートを備えた国内初のバスを高知市のバス会社などが共同開発し、1月30日にお披露目しました。
高知市の高知駅前観光で公開されたのが「フルフラット型リクライニングシート」を備えたバスで、高知駅前観光と南国市の機械メーカー「垣内」、高知市のサーマル工房の県内3社が共同開発したものです。
シートは通常のイスの形のシートをフラットな形状に変えることができ、長距離の移動で利用客が横になって寝ることができます。
すべてフルフラットシートにすると24人乗ることができ、2段ベッドのような形で上下に配置されています。
シートは幅48センチ、長さ1メートル80センチで、上下のシートの空間は51センチです。シートベルトやヘッドガードが装着され国土交通省のガイドラインに沿って開発されたもので、車両保安基準に適合し安全性に問題はないということです。
高知駅前観光では、徳島を経由しディズニーランドにいく夜行の高速バスの便を3月4日から試験運行する予定です。
高知市の高知駅前観光で公開されたのが「フルフラット型リクライニングシート」を備えたバスで、高知駅前観光と南国市の機械メーカー「垣内」、高知市のサーマル工房の県内3社が共同開発したものです。
シートは通常のイスの形のシートをフラットな形状に変えることができ、長距離の移動で利用客が横になって寝ることができます。
すべてフルフラットシートにすると24人乗ることができ、2段ベッドのような形で上下に配置されています。
シートは幅48センチ、長さ1メートル80センチで、上下のシートの空間は51センチです。シートベルトやヘッドガードが装着され国土交通省のガイドラインに沿って開発されたもので、車両保安基準に適合し安全性に問題はないということです。
高知駅前観光では、徳島を経由しディズニーランドにいく夜行の高速バスの便を3月4日から試験運行する予定です。
最終更新日:2025年1月30日 12:27