10月15日に公示・27日に投開票される予定の衆議院選挙に向けて、高知県選挙管理委員会は10月7日に県庁で立候補予定者を対象にした説明会を開きました。

石破総理大臣は10月9日に衆議院を解散し、15日公示・27日投開票の日程で総選挙を行うことを表明しています。

7日に県庁で行われた説明会には、県内2つの小選挙区に立候補を予定している4つの陣営や各政党の担当者などが参加しました。説明会では、県選挙管理委員会の担当者が立候補の届け出方法や選挙運動での注意点などを説明し、出席者たちはメモを取るなどして確認していました。

「政治とカネ」の問題が大きな争点となる衆議院選挙は、今月15日公示・27日に投開票の予定です。