「スポGOMI甲子園」香川大会
高校生達が環境問題をテーマにゴミ拾いをスポーツとして楽しもうという大会が、昨日(6日)高松市で行われました。
「スポGOMI甲子園」と題したこの大会は、高校生が3人1組のチームとなり、制限時間内に拾い集めたゴミの量と種類をポイントに換算して競います。
「海と日本プロジェクトinかがわ」が企画し昨日行われた香川大会には、県内の高校からあわせて27チームが参加しました。高校生たちは60分の制限時間の中、高松市香西本町の浜街道を中心としたエリアで、捨てられているペットボトルや缶などを拾い集めていきました。
優勝したのは高松中央高校のチームで、12月に東京で行われる全国大会に、香川県代表として出場します。