「大雪で立往生」想定 大規模対応訓練 真庭市
大雪による立往生を想定した大規模な対応訓練が、今日(2日)、岡山県真庭市で行われました。
岡山県真庭市の、ひるぜんベアバレースキー場で行われた訓練には、ネクスコの社員や警察、県などから、およそ80人が参加しました。
大雪の高速道路でトラックなど、およそ300台が立往生したとの想定で行われ、上下線を通行止めにした後、反対車線から配布用の非常食や簡易トイレを受け入れるなどの動きを確認しました。また立ち往生した車を移動させる雪かきも行われました。
今後、各地で本格的に雪が降る事が予想され、ネクスコ西日本は冬タイヤの早めの準備や、事前に気象情報を調べる事などを呼びかけています。
最終更新日:2024年12月2日 18:51