重さ約400キロ!三嶋大社で新年に向け大しめ縄の付け替え【静岡・三島市】
三島市の三嶋大社で20日、新年に向けて「大しめ縄」のつけ替えが行われました。
2024年作られた「大しめ縄」は長さ6.4メートル、重さおよそ400キロあり、大社ゆかりの職人や農家などおよそ20人がかりで門に取り付けました。
「せいの!よいしょ」「せいの!よいしょ」
持ち上げた縄を固定し、神職が「紙垂」を飾りつけて完成。三嶋大社では正月 三が日で60万人の初詣客を見込んでいるということです。
最終更新日:2024年12月21日 17:56