【静岡県知事選】投開票日まで1か月…立候補予定の鈴木康友前浜松市長は地盤の浜松市で街頭演説
静岡県知事選の投開票日まで1か月。立候補を表明している鈴木康友氏ですが、26日は自身の基盤でもある浜松市で街頭演説を行いました。
鈴木氏は26日 午前11時ごろ、浜松駅前で演説を行い、冒頭は東部地域に関しての話となりました。
(鈴木 康友 前浜松市長)
「いよいよ知事選挙まで1か月ということになりました。超短期決戦超短期の選挙となりました。全県広いなぁと活動しながらつくづく感じております」「東部地域というのは本当に様々な資源や特性をもっている地域なんだとあらためて感じました。伊豆半島には風光明媚な自然があったり、さまざまな観光資源がある、しかも首都圏から非常に近い、この地の利をいかして、まだまだポテンシャルをいかした観光振興とか移住・定住こうしたことができると実感した」
(市民)
「子育て支援頑張ってください」
(鈴木 康友 前浜松市長)
「やりますよ!頑張ります」
また、知事選には、25日 共産党の森大介氏が出馬を表明し、リニア建設の中止と浜岡原発再稼働の反対などを掲げています。