「次は~AOAO前」ネーミングライツで年間広告収入343万円!札幌市路面電車8停留所で
札幌市の路面電車は、停留場の命名権「ネーミングライツ」を募集していましたが、2024年3月21日に8つの停留場で導入が決まったことが発表されました。
ネーミングライツが導入されるのは「狸小路」や「中島公園通」など8つの停留場で、「狸小路」は「AOAO SAPPORO前」、「中島公園通」は「豊平館前」など、企業名や施設名に応じた名前がついています。
「副名称」は停留場の看板に表示されるほか、車内放送で読み上げられます。
期間は2024年4月から2025年3月末までで、8つの停留場を合わせた年間の広告収入はおよそ343万円だということです。