親子グマか足跡を下校途中の小学生が河川敷で発見…幅15センチ 北海道・上富良野町
北海道・上川の上富良野町栄町3丁目で、親子グマのものとみられる足跡が発見されました。
2024年2月19日午後3時ごろ、下校途中の小学生が河川敷でクマの足跡を発見し、近くの児童会館職員から上富良野町役場へ連絡がありました。
上富良野町役場から連絡を受けた警察官が現場を確認したところ、大きいもので幅15センチほどのクマの足跡とみられるものを確認しました。
警察によりますと、足跡は雪の上に残っていて、輪郭が溶けかかっていたことから新しいものではないとみられています。
足跡は大小あったため親子グマとみられていて、警察は周辺をパトロールするなど警戒しています。