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すすきのの象徴「キングムー」跡地にホテル建設 かつてのオブジェを再利用 2年後開業 札幌 

2024年10月7日 16:49
すすきのの象徴「キングムー」跡地にホテル建設 かつてのオブジェを再利用 2年後開業 札幌 
画像提供:日本エスコン

不動産業の日本エスコンは、2023年5月に閉店した札幌中央区のダンスクラブ「キングムー」の跡地にホテルを建設し、2年後の7月に開業すると発表しました。

札幌・すすきのの南7条西4丁目にあったダンスクラブ「キングムー」の跡地に建設が進められているのは、不動産業「日本エスコン」が手がける14階建てのホテルです。

日本エスコンによりますと、ホテル名は「ランドーホテル札幌ヘリテージ」で、外壁は「キングムー」を彷彿とさせる岩肌のような塗装が施されます。

また、フロントやラウンジには「キングムー」で使われていた古代文明を思わせるオブジェなどが設置され、キングムーの歴史を継承する建物になるということです。

客室は125室で2026年7月に開業する予定です。

最終更新日:2024年10月7日 17:40
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