保護されたイヌやネコなどを収容する札幌市動物愛護管理センターが完成し、オープニングセレモニーが行われました。

新たに整備された札幌市動物愛護管理センターです。内部には、健康管理のための運動場や、処置・検査室などもあり動物愛護の新たな拠点として収容や譲渡のほか事務機能などを集約します。

愛称は「あいまる さっぽろ」で「愛」と「アニマル」を掛け合わせるなど動物にとって幸せな施設になってほしいという思いが込められていてきょうは、考案した市民が表彰されました。

「あいまる さっぽろ」は今月13日に開設されます。