“巨大”なクマの足跡「縦31センチ・横23センチ」フンの中にはリンゴの破片 果樹園で作業中の男性が発見 北海道・滝川市
北海道・滝川市江部乙町の果樹園で2024年12月2日午後2時ごろ、作業をしていた70代の男性がクマのフンや足跡を発見しました。
警察によりますと、クマは目撃されていませんが、雪の上に残されていた足跡は、縦31センチ、横23センチでした。
さらにフンの中にはリンゴの破片が混ざっていて、周辺のリンゴの木の枝は折れていたということです。
付近は住宅が点在しているものの、発見場所から最も近い住宅は約30メートルと近いことから、警察が警戒を強めています。
最終更新日:2024年12月3日 6:00