プロ野球、イースタン・リーグ、オイシックス新潟アルビレックスBCは、6日までのホーム3連戦、埼玉西武ライオンズと対戦。2勝1敗で勝ち越しに成功です！

4日金曜日の第1戦を2対1で勝利したオイシックス。

5日の2戦目の先発マウンドは、ここまでリーグトップ、16奪三振のエース、能登嵩都選手です。

初回、先頭打者をストレートで空振り三振に仕留めると・・

その後も、安定したピッチングで3者凡退に抑えます。

2回、能登選手はヒットとフォアボールで2アウト満塁のピンチを迎えます。

しかし、ここも力のあるストレートで空振り三振！ピンチを切り抜けます。

3回に西武に先制を許し1点を追う4回ウラ。

先頭・浅井選手のツーベースヒットで得点圏にランナーを置くと。

打席には中山翔太選手。

ライトへのタイムリーヒットで、同点に追いつきます。

中山選手の勢いはまだまだ止まりません。2アウト1・2塁と再びチャンスで打席が回ってくると。

インコースにきた2球目でした。

上手く引っ張り、2点をたたき出す2ベースヒット！

さらにこのあと、中澤選手がセンターへのタイムリーヒット！リードを広げます。

最後は守護神・上村知輝選手が締めてゲームセット！

4対2で勝利しました。

第1戦・第2戦と今季2度目の連勝を挙げたオイシックスでしたが、6日の第3戦では敗れ、今季初の3連勝とはなりませんでした。