能登半島地震から1週間 新潟市内では「り災証明書」申請が3100件超 生活への影響広がる 《新潟》
県内でも最大震度6弱を観測した能登半島地震から1月8日で1週間です。新潟市内では、り災証明書の申請が3100件を超え、生活への影響が広がっています。
液状化による住宅への被害が相次いでいる新潟市西区では8日も被害状況を調べる調査が行われていました。
新潟市内では1月7日時点で公的な支援を受けるのに必要なり災証明書の申請が3109件に上り、そのうち西区だけで2387件となっています。
〈住民〉
「直すとか建て直すとかにしてもお金とかかかるんで心配ですよね」
県のまとめではケガ人は47人に上り、内訳は重傷が5人、軽傷が42人となっています。
液状化による住宅への被害が相次いでいる新潟市西区では8日も被害状況を調べる調査が行われていました。
新潟市内では1月7日時点で公的な支援を受けるのに必要なり災証明書の申請が3109件に上り、そのうち西区だけで2387件となっています。
〈住民〉
「直すとか建て直すとかにしてもお金とかかかるんで心配ですよね」
県のまとめではケガ人は47人に上り、内訳は重傷が5人、軽傷が42人となっています。