18日朝の大分県内は今シーズン一番の寒さとなったところもありました。
先週までの季節外れの暖かさから一転し、街の人たちからは戸惑いの声も聞かれました。

18日朝の県内は寒気の流れ込みの影響で、各地で冷え込みが進みました。
最低気温は竹田市で氷点下5.2℃、由布市湯布院で氷点下マイナス3.7℃となるなど、あわせて5か所で冬日となっています。

◆TOS児玉記者
「現在時刻は午前9時大分市中心部の気温は5.6度。着こんできたが、それでも身震いしてしまうような寒さ」

また、最低気温は大分市などあわせて6か所で今シーズンで最も低くなりました。
先週までの季節外れの暖かさから一転し、街の人たちからは戸惑いの声が聞かれました。

◆女性
「数日前まで夏みたいだったのにほんとに寒くて」

気象台によりますと今週の半ばごろからさらに厳しい冷え込みとなり、雪が降るところもありそうです。