大分県民おなじみのショッピングバッグが巨大フォトスポットに 大型観光キャンペーンに合わせて
大分県大分市のトキハ本店には巨大化した”あの名物”と写真を撮れるスポットが登場しました。
◆TOS梅田雄一郎記者
「トキハの代名詞とも言えるヒマワリの紙袋。これを巨大化したものが、店の前に登場しました」
大分市のトキハ本店に設置されたのは、実物の約30倍ある巨大なショッピングバッグです。大分・福岡デスティネーションキャンペーンの一環として設置されました。
トキハの象徴である「ヒマワリ」は長年ショッピングバッグにデザインされています。
今のバックは創業50周年を記念して1985年に誕生したものです。デザインは変更されていますが、ヒマワリは変わらず採用され続けています。
そんなおなじみのヒマワリのショッピングバッグ。
今回はフォトスポットとして、大分の魅力の発信に一役買っています。
今月5日には大分県出身のインフルエンサー・「オオイタケン」の2人が訪れ、撮影を行いました。
◆大分出身のインフルエンサー・オオイタケン
「自分たちも小さいころから家族とかとトキハに行く機会が多かったので、やったーってうれしい気持ちがありました」
「(大分を)より多くの人に知ってもらえる機会になればいい」
このフォトスポットは6月末まで設置されています。