石川正史新津久見市長が初登庁 県内の自治体で最も若いリーダー誕生 大分
今月、行われた大分県津久見市の市長選挙で初当選した石川正史市長が26日、初登庁しました。
課題が山積する中、県内で最も若いリーダーの手腕が問われます。
石川正史津久見市長は26日、初登庁し多くの職員から拍手で出迎えられました。
今月3日に行われた選挙で現職と元副市長との激戦を制し、初当選を果たした元テレビ局アナウンサーの石川市長。
県内の自治体で最も若いリーダーの誕生です。
就任式では「これまでのキャリアも生かしてトップセールスを行い、全国、世界に津久見のことを知ってもらいたい」と意気込みを語りました。
石川市長の任期は26日から4年間となっています。