1300人の子供たちが伝統の「別府ばやし」を披露 大分
別府市制100周年を記念して開かれていることしの別府八湯温泉まつり。
6日はおよそ1300人の小中学生が伝統の踊り「別府ばやし」を披露しました。
竹ばちを使った軽やかな音頭の別府ばやし。
踊っているのは地元の子供たちです。
大分県別府市のスパービーチでは6日、市内の小中学生およそ1300人で結成された「別府ばやしを踊り隊」が踊りを披露しました。
この取り組みは伝統を受け継いでいこうと、ことしの別府八湯温泉まつりの一環として行われたものです。
多くの人が見守る中で子供たちは練習の成果を発揮していました。