大学生活のスタートです。
大分大学で入学式が行われ新入生が新たな一歩を踏み出しました。

大分大学では今年度、5つの学部と大学院に合わせて1386人が入学しました。
式では新入生を代表して、医学部の赤木遥南さんが「学則を守り、広く知識を求め学生の本分を尽くします」と誓いの言葉を述べました。

そして北野正剛学長が「大学での時間は人生にとって大変貴重な時間。好奇心を持ち、自ら探求する姿勢を持ち続けて下さい」と歓迎しました。

◆新入生は
「とてもうれしい。大学生活も楽しみなので頑張っていこうと思っている」
「看護学科に行くが看護師や保健師を目指して人に寄り添えるような看護師、保健師になっていけたらと思っている」

新入生のほとんどは10日から本格的な講義に臨むということです。