APUで春の入学式 「互いの個性を活用して、助け合い、支え合いながら」学生生活スタート 大分
新年度が始まりました。
大分県別府市のAPU立命館アジア太平洋大学ではきょう春の入学式が行われ新入生が大学生活をスタートさせました。
APUにはことしの春、60の国と地域から1097人が入学しました。
サステイナビリティ観光学部が創設された影響で学生が増え、ことしから入学式は学部ごとでの開催となっています。
このうちアジア太平洋学部の式には新入生380人が参加し代表して金子芽生さんが「互いの個性を活用して、助け合い、支え合いながらAPUでの学生生活を楽しみましょう」などと英語で呼びかけました。
◆新入生は
「わくわくしている」
「外国人と一緒なので切磋琢磨し ながら能力を伸ばせるのではな いかと思っている」
「とてもいい気分。APUのキャンパスも色んな人がいてとても カラフルだしこのようなところ で過ごせることがうれしい」
またキャンパスでは在学生による歓迎イベントも開かれ国際色豊かな環境に新入生も期待を寄せているようでした。