九州初 大分市にハイブリッド型店舗がオープン コンビニ「ローソン」とスーパー「マルショク」が合体
大分県大分市にコンビニエンスストアとスーパーマーケットを兼ね備えた新たな店舗がオープンしました。
19日、大分市にオープンしたのは「ローソン マルショク長浜店」です。
こちらは通常のローソンで販売する商品やサービスに加え、マルショクが取り扱う肉などの生鮮食品も取り揃える、コンビニとスーパーの「ハイブリッド型」店舗です。
通常のローソンの2倍の売り場面積を確保し、およそ5300品目を販売しています。
こうした店舗は九州では初、全国でも2例目だそうです。
ローソンは今後、人口減少などを理由に経営悪化が予想される店舗をスーパーマーケットと連携した店舗に変更することを検討していくということです。
こちらの店舗19日午前10時にオープンし、年中無休で24時間営業となっています。