ビルの窓ガラス割れ道路に落ちる けが人なし 大分市中心部
31日午後、大分県大分市の中心部でビルの窓ガラスが割れ破片が道路に落ちました。
けが人は出ていません。
窓ガラスが割れたのは大分市寿町の九州労働金庫大分支店です。
警察によりますと31日午後2時20分ごろ、通行人から通報がありました。
割れたのは5階の西側にある窓ガラスで
縦2.5メートル、横1.4メートルの大きさです。
ガラスの破片は脇を通る道路や隣にある県立美術館の敷地にまで及んでいましたが
けが人は出ていません。
九州労働金庫によりますと、窓の鍵がしっかりかかっていなかった可能性があるということです。
大分市内には強風注意報が出されていて警察では強風が原因とみて調べています。