4車線化の工事が行われている大分県の東九州自動車道の宇佐ICから院内ICの間で、建設中の香下大橋が繋がり23日、連結式が行われました。

東九州自動車道では、現在宇佐ⅠCから院内ICの間およそ4.6キロで4車線化が進められています。
これに伴い長さおよそ510メートルある香下大橋の建設工事が2023年5月から始まりました。

工事は9割ほど完了していて、建設中の香下トンネルと繋がることになり23日関係者が参加して連結式が行われました。
式では最後のコンクリートの打ち込み作業などが行われその後、関係者による渡り初めが行われました。