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【パリ五輪】障害馬術 3度目の五輪 小川村出身佐藤英賢選手 予選敗退

2024年8月6日 21:51
【パリ五輪】障害馬術 3度目の五輪 小川村出身佐藤英賢選手 予選敗退

3度目のオリンピックに挑んだ上水内郡小川村出身の佐藤英賢選手。

ベルサイユ宮殿で行われた障害馬術の個人、予選に出場しました。

障害馬術はコースに設置された障害物を順番に飛び越える種目で、ミスの少なさとタイムを競います。予選は、74の人馬がエントリーし、佐藤選手とパートナーのコンタルゴブルーは、10番目に登場。障害物の落下が重なり、最終ラインに入ったところで途中棄権を選択しました。

佐藤英賢選手
「この場所で演技することができて光栄に思いますが、残念な結果に終わり悔しいです。3年前の東京五輪は無観客の開催だったので、今回は観客の前で走ることができてうれしかったし、いい経験になりました」

決勝に進む上位30人に残れず、予選敗退となりました。

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