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御陵山(おみはかやま)で下山途中に東京の66歳男性が倒れ死亡 死因は病死【長野・南相木村】

2024年7月17日 0:11
御陵山(おみはかやま)で下山途中に東京の66歳男性が倒れ死亡 死因は病死【長野・南相木村】
佐久警察署
16日に南佐久郡南相木村の御陵山(おみはかやま)で登山をしていた66歳の男性が下山途中に体調を崩して倒れ、その後死亡が確認されました。

死亡したのは東京都練馬区の無職の男性(66)です。警察によりますと男性は16日午前、18人パーティーで御陵山に日帰りの予定で入山し、下山していた午後2時ごろに標高約1650メートル付近で体調を崩して倒れ意識不明の状態となりました。

同行者が消防に救助を要請して男性は南佐久郡小海町内の病院に搬送されましたが、午後5時20分ごろ死亡が確認されました。男性には持病があり、死因は病死だということです。
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